pascal-case-construct-id

✅ recommended を使用した場合、このルールが有効になります。

🔧 このルールによってエラーになるコードは ESLint の --fix コマンド で自動修正できます。

このルールは、Construct ID を PascalCase で記述することを強制します

一貫した命名規則を強制することで、開発者が論理 ID を管理しやすくし、結果として、意図しない 論理 ID の衝突リスクを低減するのに役立ちます

(このルールは Construct または Stack から派生したクラスにのみ適用されます)

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🔧 使用方法

// eslint.config.mjs
export default [
  {
    // ... some configs
    rules: {
      "cdk/pascal-case-construct-id": "error",
    },
  },
];

✅ 正しい例

import { Bucket } from "aws-cdk-lib/aws-s3";

// ✅ PascalCase を使用できます
const bucket = new Bucket(this, "MyBucket");

❌ 不正な例

import { Bucket } from "aws-cdk-lib/aws-s3";

// ❌ camelCase は使用すべきではありません
const bucket = new Bucket(this, "myBucket");

// ❌ snake_case は使用すべきではありません
const bucket = new Bucket(this, "my_bucket");

// ❌ kebab-case は使用すべきではありません
const bucket = new Bucket(this, "my-bucket");

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